外壁に生じた表面温度差を画像解析する

赤外線サーモグラフィは外壁に生じた表面温度差を画像解析するものです。
従来の解析手法は、記録した熱画像を色情報で表現し、目視にて色の違いを判定していました。
赤外線調査は色見ではなく、温度データそのものの相対温度(温度差)を自動的に解析し、基準温度差以上の部分を抽出します。
この手法により、従来の解析手法に比べ、正確で経験・能力に左右されない均一な解析結果を抽出することができます。

【赤外線サーモグラフィー】       【THERMO DELTA解析画像】
  

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